VBメモ
Visual Basicを触らなければいけなくなってしまったのでメモ
実行環境 : Visual Studio2008
ボタンの枠線削除
上記の例はボタンに画像をはめ込んでみた例である。
そのままimageを任意の画像に設定しただけでは枠線が入ってしまう。どうやら枠線自体は消せないようなのですが、枠線の色はコードで変更可能らしい。
枠線の色変更
button1.ForeColor = Color.White
button1.FlatStyle = FlatStyle.Flat
button1.FlatAppearance.BorderColor = Color.White
自作の色の指定
FormArgbという関数に任意の値を指定すれば好きな色に変えることができる。引数の順番はそのままRGB
Color.FromArgb(218, 241, 239)
ロード画面
上記の処理を書き込むのは画面をロードする際に読み込ませたい。ボタンを表示させるフォーム画面上でダブルクリックをすると下記のような関数が作成される。
Private Sub Form1_Load(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles MyBase.Load
//この中に処理を書いておくとビルドした際に適応される
End Sub
ARKit画像認識メモ
参考にしたサイト
やってみた
上記のサイトを参考に0から画像認識するプログラムを作ってみました。 画像は認識しているようなのですが、サイトの方にはないチラツキが発生してしまいました。 下記の動画に僕の作成したアプリの起動時の動画を貼ります。
初期状態が僕の画像で、認識をするとラーメンの画像に変わるようにしてあります
解決方法
コードをいくら眺めても参考にしたサイトと違いがなかったので悩みましたが簡単に解決しました。 画像のサイズなのですが、詳細からみた画像そのもののサイズを指定していました
大きさが658 × 983となっているのでAssetsの中の大きさ指定でもそのまま同じサイズを指定しました
このサイズ指定がダメだったようです。参考にしたサイトに貼ってあったプロジェクトの中身も確認してみたのですが、サイズがかなり小さく指定してありました。 原因はわからないのですが、このサイズを1/10にしてコンパイルしてみたところ問題なく動きました。 画像サイズをそのまま設定するとダメなのかもしれないです?謎ですが
せっかくなので正常に動いた際の動画も貼っておきます
Xcode3Dモデル読み込みと表示
ARkitを使ってiosアプリを作る際、3Dデータを読み込むことが必要になるがそこで少しつまづいたのでメモ。
art.scenassetsにデータフォルダを入れる
読み込む3Dモデルのデータをart.scnassetsに入れておきます。デフォルトではship.scnとtexture.pngが入っているはず。
scnファイルへの変換
objファイルはそののままの状態では使えないので上記の方法でscnファイルに変換します。今回はobjファイルを使いましたが他の形式でも変換できそう
マテリアルの設定
Lighting modelが初期状態ではPhysically Basedに設定されているので他の値に変更するとモデルに設定されているテクスチャが綺麗に見えます。
テクスチャ自体はDiffuseで設定されているので、その中を変更すればモデルに適用されているテクスチャが変更されます。上記はデフォルトで入っているテクスチャを設定した例です。
ハマっていたところのコード
こんな感じで書きます。
で、今回ハマったのがchildNodeのwithNameの部分です。ここがどこで指定しているのか全然わからずかなり時間を無駄にしてしまいました。今回はわかりやすくするため"GARLIC"という全て大文字で記述しています。
Xcodeで3Dモデルを扱っている人にとってはおそらく常識すぎて私の見た限りではここを教えてくれているサイトはありませんでした。私と同じところでつまづく方の力になれれば幸いです。
コード全文
お借りしたもの&参考文献
モデルはこちらのサイトからお借りしました。
【ARkit入門】Xcodeに3Dファイルを入れてみる
【iOS 11】 ARKitでソファー設置からあの子の身長測定まで色々やってみた