VBメモ

Visual Basicを触らなければいけなくなってしまったのでメモ
実行環境 : Visual Studio2008

ボタンの枠線削除

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上記の例はボタンに画像をはめ込んでみた例である。
そのままimageを任意の画像に設定しただけでは枠線が入ってしまう。どうやら枠線自体は消せないようなのですが、枠線の色はコードで変更可能らしい。

枠線の色変更
 button1.ForeColor = Color.White
 button1.FlatStyle = FlatStyle.Flat
 button1.FlatAppearance.BorderColor = Color.White
自作の色の指定

FormArgbという関数に任意の値を指定すれば好きな色に変えることができる。引数の順番はそのままRGB

  Color.FromArgb(218, 241, 239)
ロード画面

上記の処理を書き込むのは画面をロードする際に読み込ませたい。ボタンを表示させるフォーム画面上でダブルクリックをすると下記のような関数が作成される。

  Private Sub Form1_Load(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles MyBase.Load
  //この中に処理を書いておくとビルドした際に適応される
  End Sub